8月の撮影時はSUMMERでしたが、現在は15周年のビジュアルに!!
- ココウォークのシーズンビジュアルを担当しての反響はいかがですか?
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- 東京に住みながらメインビジュアルのイラストを担当させていただいて、今年で2年目を迎えますが、ココウォークに買い物に行った長崎の友人から、「イラスト見たよー!」とLINEがきたり、SNSで呟いてくれたりと、東京にいながらも「長崎の仕事をしているんだな。」と実感しています。特にココウォークさんが作成してくれている、イラストを使用したポストカードを楽しみにしている友人が多く、いつも可愛いポストカードをつくっていただいて嬉しいです。
- 15周年のイラストへの想いを教えてください。
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- 昨年に引き続き、15周年という節目の年にご縁をいただいたことを大変嬉しく思います。デザイナーさんから、今回のコンセプトやストーリーをうかがった時は、完成がすごく楽しみになりました。
自分が描くイラストがデザインやキャッチコピーに彩られ、一つの物語を成していく。
メインビジュアルとしての重要性を意識しながらも、恋する乙女のかわいさをイラストでしっかりと感じていただけるように、私自身コ子ちゃんの恋の行方を楽しみにイラストを描いています。皆さまも、コ子ちゃんの恋の物語をぜひお楽しみにご覧ください。
- 昨年に引き続き、15周年という節目の年にご縁をいただいたことを大変嬉しく思います。デザイナーさんから、今回のコンセプトやストーリーをうかがった時は、完成がすごく楽しみになりました。
- これからの目標などを教えてください。
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- 長崎を離れ、東京に住みながらもこうして地元の仕事に携われることで、改めて私にとって長崎は特別な場所だなと実感しています。友人との思い出の場所はもちろん、普段何気なく見ている景色や少しディープなローカル感のある場所など、帰省するたびに「やっぱり長崎が好きだなぁ」と。
そんな想いを私なりの表現で描き、作品を通して長崎の魅力を伝えていけたらと思っています。長崎の皆さま、今後ともよろしくお願いいたします。
- 長崎を離れ、東京に住みながらもこうして地元の仕事に携われることで、改めて私にとって長崎は特別な場所だなと実感しています。友人との思い出の場所はもちろん、普段何気なく見ている景色や少しディープなローカル感のある場所など、帰省するたびに「やっぱり長崎が好きだなぁ」と。
今年、15周年を迎えるココウォークの年間シーズンビジュアルのメインイラスト「コ子」を描いているのが、イラストレーターの石橋澄さん。
毎シーズン、可愛らしい表情と優しい色合い、どこか不思議な空気感で描かれる「コ子」への想い、そして故郷長崎への想いをインタビューしました。